暑い日が続きますね。
水分補給しすぎてむくんでしまいそう…。
暑い日々、エアコンに頼ってばかりいると、汗をかくこともなくなります。
そこで、よく聞かれるのが、エアコンはボーカリストにとって害となるのか…
もちろん喉への負担は大きいです。
そして、身体を基本に歌を歌うわけですから、もちろん身体への害も出てきます。
喉がしまる。関節がかたまる。などなど。
喉(声帯)が潤っていて、関節がリラックスした状態が歌うのにベストな状態です!
しかし、どんなに暑くても、エアコンをつけない!!とはいきませんよね…。
なにより熱中症が怖いです。
では個人練習などをするとき、どのような環境で行なったらよいのか。
はじめの5分程、部屋(スタジオ、カラオケBOX等)を一旦過ごしやすい程度に
冷やしておきます。
冷えたらエアコンはオフ!
そこから発声等行ってるうちにどんどん暑くなってきますね、もちろん。
しかし、すぐにつけることはしません!
身体が汗ばむのは夏ですもの、当たり前!
エアコン、オン、オフの切り替えは自分の集中力で判断しましょう!
この暑さだと、もう集中力がなくなる…。
そこがバロメーターとなってきます。
集中力がない状態での発声等はまったく意味がありません。
なので、脳と相談し、エアコンのオン、オフを判断してみましょう!!
夏に負けず頑張りましょう♪
MIKKO